ISO3をリリースして勢いに乗るKDDI(au)が、さらに画期的な
新型スマートフォンを発表して話題を集めています。28日に
KDDIから発表されたスマートフォン「「EVO WiMAX
(イーボ・ワイマックス)」は、最大毎秒40メガビットの
通信速度を誇り、動画などの大容量コンテンツを素早く
取り込めるハイスペック端末で、ISO3につづいて
KDDIのヒット機種になるのではないかと注目されています。
EVO WiMAXは台湾HTC製で、グーグルのアンドロイド
OSを搭載しています。価格などはまだ明らかになって
いませんが、2年間の継続利用で3万円台後半ではないかと
予想されています。また、この機種は無線LANルーター
として使えるという個性的な機能があり、携帯ゲーム機や
ノート型パソコンなど、最大8台の端末を同時にインターネットへ
接続するハブの役割を果たすことができます。
すでに発売されているKDDIのISO3は50万台という
発売実績をあげ、KDDIが出遅れたスマートフォン市場での
巻き返しの足掛かりとなっています。今回発表された
EVO WiMAXも、個性的なルーター機能と超高速の
通信機能で、売行きが伸びるのではないかと期待されています。
都内ではEVO WiMAXの発表会が開かれ、その席で
KDDIの田中孝司社長は「スマートフォンの時代は『速く』
ないといいところを経験できない」と強調し、さらに
今年のKDDIのスマートフォン販売台数を100万台超と
予想し、来年度の総販売台数の半数以上はスマートフォンになる
との推測を披露しました。
新型スマートフォンを発表して話題を集めています。28日に
KDDIから発表されたスマートフォン「「EVO WiMAX
(イーボ・ワイマックス)」は、最大毎秒40メガビットの
通信速度を誇り、動画などの大容量コンテンツを素早く
取り込めるハイスペック端末で、ISO3につづいて
KDDIのヒット機種になるのではないかと注目されています。
EVO WiMAXは台湾HTC製で、グーグルのアンドロイド
OSを搭載しています。価格などはまだ明らかになって
いませんが、2年間の継続利用で3万円台後半ではないかと
予想されています。また、この機種は無線LANルーター
として使えるという個性的な機能があり、携帯ゲーム機や
ノート型パソコンなど、最大8台の端末を同時にインターネットへ
接続するハブの役割を果たすことができます。
すでに発売されているKDDIのISO3は50万台という
発売実績をあげ、KDDIが出遅れたスマートフォン市場での
巻き返しの足掛かりとなっています。今回発表された
EVO WiMAXも、個性的なルーター機能と超高速の
通信機能で、売行きが伸びるのではないかと期待されています。
都内ではEVO WiMAXの発表会が開かれ、その席で
KDDIの田中孝司社長は「スマートフォンの時代は『速く』
ないといいところを経験できない」と強調し、さらに
今年のKDDIのスマートフォン販売台数を100万台超と
予想し、来年度の総販売台数の半数以上はスマートフォンになる
との推測を披露しました。